駐在帯同中の時間を使ってスキルアップを目指したい方向けに、海外からオンラインで受講できるおすすめオンラインスクールをまとめました。駐在帯同中の時間があるうちにスキルアップや資格取得を目指してみるのはいかがでしょうか。
フェロー・アカデミー(翻訳スクール)
引用 フェロー・アカデミー
フェロー・アカデミーは、創立1975年の歴史ある翻訳スクールです。
資料請求も受講もオンラインで完結できるので、海外在住者にも始めやすいかと。
相応の語学力は求められますが、翻訳入門コースもあるので、英文法を基礎から学ぶこともできます。
翻訳を学ぶならフェロー・アカデミー
- プロの翻訳者による指導
- オンライン受講も可能な多彩なカリキュラムを提供
- 実務獲得のサポート体制あり
- 自分に合う学習コースを診断できる
他にもこんな特徴があります。
- 映像翻訳、実務翻訳、出版翻訳と自分の興味に沿ったコースを選べる
- 上記3つのコースを満遍なく学ぶことも1分野を専門的に学ぶこともできる
- オンラインで課題提出し、フィードバックを受ける
- 翻訳会社など約600社が利用する国内最大級の翻訳者ネットワーク「アメリア」を併設
\まずは資料請求から/
アメリア
引用 アメリア
フェロー・アカデミーを運営するインターグループが持つ翻訳者・翻訳者を目指す方のコミュニティです。
- 模擬トライアルなどを通して翻訳のスキルアップ&実力確認ができる
- 年間求人数は1,000件以上
- 入会金5,500円(税込)+年会費16,500円(税込)がかかりますが、5/14(火)まで入会金無料
- フェロー・アカデミーとの同時入会でも入会金無料
- フェロー・アカデミー対象の講座であれば入会金、年会費共に無料
アメリアではこんなことができます。
求人・仕事紹介
- 翻訳会社や出版社からの翻訳・通訳の求人情報を掲載
- 案件ごとに言語、ジャンル(実務・映像・出版など)、報酬などを確認可能
- 会員は自分のプロフィールやスキルを登録してスカウトされることも
スキルアップ支援
- 添削サービス:翻訳サンプルを提出すると、プロからフィードバックがもらえる
- オンラインセミナーやコラム、翻訳者インタビューなどで、業界動向や実務知識を学べる
コミュニティ機能
- 掲示板で翻訳者同士の情報交換ができる
- 会員の体験談やコラムなどで業界のリアルな声を読むこともできる
翻訳のスキルを身に着けるには、ある程度の時間が必要です。駐在帯同中はまとまった時間を確保しやすいので、興味があればトライしてみる価値ありかと。
アメリアでは仕事紹介もしているので、本帰国後に向けて自分のタイミングで就活もできます。こういった勉強~仕事獲得まで一気通貫で学べるのはいいですね。
5/14まで入会金無料キャンペーン中!
SHElikes(シーライクス)
引用 SHElikes
SHElikes(シーライクス)は、クリエイティブスキルや副業・フリーランス支援に特化した女性向けのオンラインキャリアスクールです。未経験からでも学べるカリキュラムと手厚いサポートが特徴。
未経験OKの女性のためのキャリアスクール
- 女性にとって嬉しい、ライフステージに合わせた多彩なコース
- 月に1回のコーチング制度有:キャリアの方向性を確認できる
- 一緒に学べる仲間が見つかるコミュニティ:受講生同士の交流の場は心強い!
- 受講生限定のイベントあり
- 無料体験レッスンあり!
HP:SHElikes
主な講座内容はこんな感じ。
- Webデザイン(ワードプレス、UI/UXデザインなど)
- プログラミング(プログラミングコース、コーディングコースなど)
- マーケティング(Webマーケティング、SNSマーケティングなど)
- 動画編集(動画編集、SNS動画編集など)
- ライティング(ライティング入門、SEOライティング、インタビューライティングなど)
女性が直面しがちなライフイベント(妊娠、出産、パートナーの転勤など)は、良くも悪くもこれまでのキャリア観や働き方の価値観を根底から見直すきっかけになりますよね。私も海外駐在帯同、妊娠出産を経ていろーんなことを考えました。
特に日本に帰ってからの働き方について考えますよね。
具体的には「働き方や働く場所によって自分の生活スタイルを変える」のではなく、「自分の生活スタイルを左右しない働き方を選びたい」ということです。
これを実現するためには、PC一台で完結するスキルを習得することが近道かなと思います。SHElikesは、まさにそのニーズに応えるプラットフォームです。
無料体験レッスンを実施しており、オンラインで受講できますよ~
\海外でもスキルアップできる/
無料体験レッスンあり
資格スクエア
引用 資格スクエア
資格スクエアは日本のオンライン資格試験対策サービスを提供しており、特に司法試験・予備試験、行政書士、司法書士、公認会計士、中小企業診断士などの国家資格に特化した学習コンテンツを展開しています。ITと教育を掛け合わせた「リーガルテック(LegalTech)」の一つとして注目されています。
主な対象国家資格はこんなかんじ。
- 司法試験・予備試験
- 行政書士
- 司法書士
- 社会保険労務士
- 公認会計士
- 中小企業診断士
- 弁理士
- 宅建士(宅地建物取引士)
筆者は宅建士資格保有者で、1回目は独学で受けて撃沈した経験があります。
2回目からオンラインスクールに通ったのですが、やっぱり問題を解くコツや毎年の傾向を教えてくれるので効率よく学習できるのですよね。2回目にして合格しました。
最初からオンラインスクール行っとけばよかった~と思った経験です。
資格なんて取ってもお金にならないよとか意味ないよとかいつの時代も言われますが、私は結果的に取得してよかったです。
英語との掛け合わせのおかげもあってか、給料がかなりブーストされました。
資格スクエアは、無料で講座体験できるので自分に合っているかどうか本申込の前に確認できるのがいいポイントですね。
\国家資格取得を目指そう/
無料体験講座あり
駐在帯同者にはオンライン学習がおすすめな理由
場所・時間に捉われず学習ができる
時差や対面での講座受講などを気にせず、自分のタイミングでオンライン学習ができます。海外在住者には助かりますね。
スキルアップをするには十分な時間がある
駐在の任期は人によるとは思いますが、少なくとも2年、長い方だと5年以上でしょうか。よく1つのスキルを習得するのに1000時間必要と言われますが、これだけの期間があれば自分のやりたいことにチャレンジしてある程度のスキルを習得するのには十分かと思います。
暇じゃなくなる
駐在帯同って何もしないと本当に暇です。人間時間がありすぎると精神的に病みますし、時間がたくさんあるから好きなことをして有意義に過ごせるというわけでもないですよね。適度にやることがあった方がメリハリのある生活を送れるものです。オンライン学習をすることで生活リズムが整うことが期待できます。
本帰国後の就職に活かせる
駐在帯同中にスキルアップすれば、本帰国後の就職活動に活かすことができます。学んだ内容によってはフリーランスとして働けたり、リモートワークで働ける可能性も広がります。
最後に
仕事や人間関係のしがらみから解放されて、今まで興味があったけれどチャレンジできなかったことに挑戦するのであれば絶好の機会だと思います。スキルアップをしつつメリハリのある生活を目指しましょう。短いようで長い駐在帯同生活、共にがんばりましょうね。