もきちのアメリカ生活

アメリカでの駐在生活を書いています

アメリカ産前にしておくべきこと

産後は肉体的にも精神的にもボロボロなのでやれることは産前にやっておきたいですよね。産前にしておくべきことを4つにまとめましたので読んでみてください。

 

  • 赤ちゃんの名前を決める
  • 必要なベビーグッズを揃えておく
  • 出生届に必要な書類を最寄りの日本大使館から取り寄せておく
  • 担当の小児科医を決めておく
  • 搾乳機をゲットしておく

赤ちゃんの名前を決めておく

日本と異なり、アメリカでは産後、入院中に名前を決めて出生届とソーシャルセキュリティナンバー関連の書類を病院に提出する必要があります。名前は事前に決めておきましょう。ミドルネームもつけたい方はそれも併せて決めておきましょう。

我が家はイケてるミドルネームが思いつかなかったのでつけませんでした(笑)

必要なベビーグッズを揃えておく

カーシートなど必ず揃えておきたいグッズもあるので準備しておきましょう。

こちらの記事にまとめました。

 

blog.mokichichang.com

出生届に必要な書類を最寄りの日本大使館から取り寄せておく

我が家はこれを産後にやったので、赤子の面倒をみながらで大変でした💦

産前の準備をお勧めします。

出生届を出すために必要な書類を大使館に取りに行くor 郵送で送ってもらい、記入できる個所は記入しておくという流れなのですが、ここで一点注意です。

サンフランシスコ大使館だけなのか、出生届の必要書類一式を大使館HPからダウンロードできます。なんて便利!と思いましたが、出生届書はA3での提出がマストなのです。

アメリカには日本で言うA3の用紙がありません。用紙の規格が異なるので、A3ぽい用紙はありますが、厳密に言うとA3の用紙はないです。Amazonで買えたとて印刷機がそもそもA3対応してなかったりします。面倒ですが、大使館がご自宅から遠い場合は郵送で取り寄せましょう。

担当の小児科医を決めておく

産後、赤ちゃんのケアをしてくれる小児科医を聞かれます。(私の場合は計画分娩だったので、入院当日、必要書類記入時に今後かかりつけになる小児科医を記載する箇所があったのでそこに記載しました)小児科医どうやって決めるの問題がありますが、私のおすすめは今まで見てもらっていた産婦人科の先生に紹介してもらうです。

産前に小児科医を複数当たって面談してから決めた方がいいよと知人には言われましたが、身体が重くてそんな余裕もなかったのと産婦人科の担当医が信頼できる方だったので、紹介で問題ないと判断し、紹介してもらいました。実際いい先生でした。

余談ですが、日本語がOKだという理由だけで日本人の先生を担当医にすることは個人的にはおすすめしません。もちろん素晴らしい先生もたくさんいますが、日本語しか分からないからという理由でなのか?足元を見てくるような医者もいるので大切なお子さんを任せられそうかという視点小児科医選びをした方がよいと思います。

駐在で派遣されるようなエリアであれば、通訳をつけられる小児科医はいっぱいありますので日本語の先生に拘らなくても問題ないかなと個人的には思います。

搾乳機を無料でゲット

産後3日目くらいから胸が張りまくりで大変な状態になったので、搾乳機も事前に準備しておきましょう。アメリカの保険にはいっていれば無料でゲットできます。

終わりに

産後は慣れない育児をこなして、睡眠不足の状態で色んな手続きをしないといけません。産後が少しでも楽になるようにやれることはやっておきたいですね。