渡米後の第一のタスクとして生活の立ち上げがありますが、その中でも重要な免許取得について書きました。
申込→書類準備→試験の流れ
California DMVにアクセスしてDriver’s License & ID Cardsをクリック
↓
Apply for a DL/LDにアクセスして必要な項目を記入
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言語選択で日本語を選択
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ここからDMVのアカウントを作成して必要項目記入→予約完了です
当日の持ち物
当日DMVに持って行く書類は以下の4点
- 予約表(予約完了後DMVからメールが届くので印刷して持って行きましょう)
- 身分証明書とビザ(パスポートとビザのページ)
- 最新のI-94 I94 - Official Website こちらからダウンロード
- 住所証明書2通(私はSSNオフィスからの手紙と保険会社からの請求書を使いました)知人は、アパートの契約書を旦那さんと共同名義に変更して証明書として使ったそうです。
筆記試験の勉強
日本語で筆記試験を受ける場合は、
RISTAドライビングスクール - 筆記試験練習問題集 - 南カリフォルニア・サンディエゴ運転免許教習
RISTA DRIVING SCHOOLさんのホームページに筆記問題集がありますので、こちらを使いました。
私は日本語で試験を受けて3回落ちたので、その後は英語の問題集使いました。
Ace your DMV Written Test のホームページでサンプル問題を解きまくりました。解説もあって分かりやすいです。
合格のコツ
合格のコツは何度も問題集を解くことです。
あとは日本語でも受けることはできるのですが、もしある程度英語ができるなら英語で受けることをお勧めします。英語で受けても日本語で受けても分からない問題、いわゆる捨て問が大体2-3問はあります。それから他言語で受ける試験あるあるだと思うのですが、日本語が意味不明で解けない問題がだいたい2-3問あります。前後の文脈で分かるだろ!と旦那に言われましたが、私には全然分かりませんでした(笑)DMV筆記試験は6問までしか間違えられないので、捨て問以外は正解できるよう準備するのがよいです。英語の方がサンプル問題もネットにたくさん落ちているので対策もしやすいです。
私は日本語で3回落ちて、4回目英語で受けてやっと受かりました(笑)
以上です。渡米したら運転免許はなるべく早く取得した方がいいです。面倒な手続きではありますが、だらだらしているともっと面倒になるので。
頑張ってください。