アメリカ駐在帯同記録

アメリカでの駐在帯同生活について書いています

アメリカ ベイエリア有料高速道路の料金支払い方法

アメリカ ベイエリアの有料高速道路の料金支払い方法について書きました。

どうやって支払うの?支払わないで間違えて通過しちゃったらどうするの?などの疑問にお答えしたいと思いますので、ぜひ読んでみてください。

はじめに

アメリカは基本的に高速道路が無料ですが、一部有料道路(Toll Roadといいます)があります。北カリフォルニアにもいくつかあり、おそらく駐在者の方が使うとしたら以下の3つのブリッジを渡るときかなと思います。旅行者の方においてはゴールデンゲートブリッジを渡るケースが最も多いと思います。

  • ベイブリッジ:サンフランシスコ市とオークランド市を結ぶ橋         

San Francisco Oakland Bridge - FasTrak

  • ゴールデンゲートブリッジ:サンフランシスコ市とマリン郡を結ぶ橋  

Golden Gate Bridge - FasTrak

  • サンマテオ・ヘイワード・ブリッジ:サンフランシスコ半島とイーストベイを結ぶ橋

San Mateo-Hayward Bridge - FasTrak

これらの有料道路は、有人料金所があって通行料金を支払うわけではなく、支払いにFASTRAKという電子料金収受システムを採用しており、Webで完結します。

コロナがきっかけで現金での支払いがなくなったそうです。

支払い方法は3つ

事前に支払い

我が家は橋を通る必要があるときは料金を前払いしています。その時の支払い方はこんな感じ。まずは、FasTrakにアクセスし、Ways to Payをクリック。

次ページのOpen a License Plate Accountをクリック


Short-Term License Plate AccountsからPay for Future Bridge crossingをクリックします。

ここで、車のナンバー、橋を渡る日時を入力。

今から30日間の間で日付を指定します。例えば3/1-3/20までの期間で設定したとしましょう。そうするのこの期間に橋を渡った回数だけ自動的に料金が請求されるという仕組みです。設定した期間中であれば、再度こちらのページで事前申請する必要はないです。

あとはクレジットカードの支払情報を入力して完了。

利用する橋によって料金は異なりますが、支払料金を指定する項目は出てきません。

通過と同時にナンバープレートを撮影されて自動計算されているのだと思います。

未払いで通過し、後日支払う

有料道路に間違って入ってしまった!ということもあるかもしれません。でも大丈夫。料金所では通過時にナンバープレートの写真を撮ってそこから住所を割り出しています。後日請求書が自宅に届くので請求書の指示通りに支払うで問題ないです。

FASTRACK Toll Tagを購入

日本で言うETCに似ていて、タグを購入して車につけて通過の度にTagを読み取ります。購入に際して初回に25$を支払いますが、都度払いよりも料金が少しだけ安くなります。この25ドルはTagの維持のために最低入れておかないといけない料金ですのでチャージする必要があります。

Get FasTrak – FasTrak

頻繁にゴールデンゲートブリッジを渡る、バークレーに行くなどの場合はToll Tagを購入した方が楽かもしれません。

まとめ

以上です。頻繁に有料高速道路を通るのでなければ、基本的には前払いでいいと思いますし、思っているよりも支払いは簡単です。ベイエリアは本記事で挙げた橋の先にも魅力的な遊び場がたくさんあります。サンマテオ・ヘイワードブリッジを越えたら行けるオークランド動物園とか。

なのでみなさんもぜひぜひ高速道路の支払い方法をマスター(大げさ)して、楽しい駐在生活をお送りくださいませ!

【駐在員向け】アメリカでの物件探しの流れと体験談


こんにちは~

アメリカ生活立ち上げ編として駐在員(家族帯同)の家探しについて書きました。ちょっと長いですが、ぜひ読んでみてください。

この記事を読んで分かること

・アメリカの家探しの流れ(駐在員向け)
・家探しのポイント
・アメリカ家探しでこだわるべき点

 

我が家の引越し時の状況と家探しの条件

家探しの際の我が家の構成と状況

・カリフォルニア州に駐在
・家族構成は夫・妻の二人
・夫が先に渡米して単独で家を探し、家が決まってから帯同者(私)が渡米
・最終的には日系のリアルターにお願いをして物件を決定
・帯同者(私)は、学生時代にアメリカの個人オーナー物件に一度住んだ経験有

家探しの流れ

我が家の場合は、夫が単身で渡米して家探しをしました。日々LINEやSkypeで情報を共有してもらい物件を決めたという流れです。とはいえ手当たり次第に物件確認をしてもらったというわけではなく、以下のポイントを夫婦間で事前に確認しあいました。

予算の確認

駐在員として派遣されている以上、住まいにも予算があります。我が家のケースだと家族の構成人数でおおよそのレンジが決められてました。ここで注意したいのが、予算ギリギリの物件を選ばないようにすることです。アメリカでは不動産価格が毎年上がっていくのが一般的です。なので次回更新の際は、家賃がおそらく数パーセント値上がることを念頭に物件を選びましょう。我が家は直近の契約更新時に日本円で5万円の値上げがありました(笑)値上げ自体は物件が古かろうが新しかろうが関係ないようです。このあたりは日本の不動産事情とだいぶ異なりますよね。それから可能なら所属の会社に、将来的に家賃が上がっても上昇分もカバーしてもらえるのか、仮に家族が増えた場合の家賃の上限はどうなるのかも確認しておくとベターです。

住みたいエリアを大体でいいので決める

口コミを参考に周辺環境の確認

実際に派遣先エリアに駐在している・していた方の口コミを聞いてみましょう。私は夫の会社の先輩方からの話を参考にしました。エリアのイメージ、会社までの通勤時間、スーパーや病院は近くにあるかなど自分の生活イメージと近いエリアを選ぶとよいです。あとはGoogleマップも便利でした。現地に先に着いた夫には実際に周辺環境を見てどう感じたか、住みたいと思えたかなどを確認しました。

治安を調べる

対象エリアの治安は必ず確認しましょう。治安を調べるのに役に立ったサイトをピックアップしました。

SpotCrime.com

住所または郵便番号を入力するだけで、対象エリアで直近どのような犯罪があったか、犯人、被害者の方のプロフィールも確認できます。アメリカはお金と治安が引き換えなのであまり安すぎるエリアは選ばない方がよいです。日本人が駐在員として派遣されるエリアについてはそこまで神経質にならなくても大丈夫だと思いますが、念には念をおいて調べましょう。

住みたい家のタイプを決める

アパート、タウンハウス、一軒家から選ぶことになるかと思います。

アパート

日本のアパートではなくマンション(セキュリティが付いている)をイメージしてもらえればいいです。一番無難な選択肢で、周りの駐在員家庭を見てもアパートに住んでいる方が多い印象です。

タウンハウス

タウンハウスとは隣の住居と壁が繋がっている戸建風の物件です。庭が付いているし新しめの物件が多く、戸建なので上下階の騒音の心配はありません。ただし、壁一枚隔ててお隣さんがいるので、物音が気になる場合もあると思います。この辺は物件見学で見ておくポイントかもしれません。

一軒家

広い庭が付いていで、物音も気にならず特に子育て世帯には間取り的にも嬉しいケースが多いと思います。ただし、個人オーナーとの契約になることが多いと思うので丁寧な対応かはたまた面倒ごとが多いかはオーナー次第ですね。またアパートと異なり、庭のメンテやら家の修理は全て自分で手配の場合が多い印象です。

 

我が家は一軒家に住みたかったのですが、予算の都合で早々に諦めて、アパートに絞ることに。

家の間取りを決める

ご家庭の家族構成に合わせて間取りを決めましょう。我が家は家を決めた当時二人暮らしでしたが、ゲストルームを兼ねてもう一部屋欲しかったので2bed roomタイプの部屋を希望していました。

その他お互いの優先したいポイントを確認

間取り以外にもキッチンの広さとかお風呂場は浴槽付がいいかシャワーのみでOKかなど、家族間でそれぞれの優先したいポイントを確認しておきましょう。

家探しスタート

我が家は、はじめはロカールの家探しサイトを使って探し始めました。アメリカの住まい探しでメジャーなサイトをいくつか載せます。我が家が使ったのはZillowとTruliaですが、後述しますが最終的には日系のリアルター経由で物件契約をしました。

Zillow

Zillowが一番メジャーな不動産検索サイトかと思います。私もとりあえずはこちらのサイトで物件検索をしました。家やアパートの購入、賃貸、価格推移などを調べることもできますし、基本的にはこのサイトだけで事足りるイメージです。住人の物件評価を知りたいときだけは、Googleマップで位置検索をして、口コミを見ていました。あとはストリートビューで通りの雰囲気も確認しました。

Trulia (トゥルリア)

Truliaも少し使いました。住宅購入や賃貸、価格の動向などを調べることができるサイトで、ユーザーレビューや周辺の情報(学校の評価や治安情報など)も確認できますので、お子さんがいるご家庭にはいいかなと思います。

上記2サイトで物件検索をしていた我が家ですが、ほどなくして日系のリアルターにお願いをして家探しをすることにしました。というのも夫が仕事をしながら生活インフラを一人で立ち上げることにだいぶ疲弊してしまったんですよね。幸いにして会社からの補助もあると後から知りまして、思い切って現地の日系不動産会社に仲介をお願いすることにしました。

内見

紹介された物件で気に入った物件は一通り見ましょう。

契約

対象物件に対して申込を入れて計約に進みます。契約内容は英語といえどもきちんと確認しましょう。特に以下の項目については入念に確認した方がいいかなと思います。

契約更新時の賃料の取り決め

既に書いた通り、アメリカは物件の古い新しいに関係なく年々不動産価格が上がります。どのタイミングでどの程度上がることが見込まれるか確認しておくと支払いの見通しが立てられるのでいいと思います。

解約時の違約金

駐在員はいつ帰任を命じられるか分かりません。更新のタイミングきっかりで帰れることはまれだと思いますので、中途解約した場合の違約金の扱いは確認しましょう。併せて所属企業に対しては違約金が出た場合どこまで会社持ちになるかあるいは自分持ちなのか確認できるならしておきましょう。

アメリカの住まい選びでこだわってよかったポイント

以下、家選びで我が家がこだわってよかったな~というポイントを書きましたので、参考にしてみてください。

大手の管理会社が運営している住まいを選ぶこと

今のアパートに住んでかれこれ1.5年経ちますが、10回以上修理業者を呼んでいます。このときに対応が遅いとまぁ、想像するだけで最悪ですよ。トイレはいつ流れるようになるの?水漏れいつ直るの?と常に気を揉む状態に(笑)。学生時代に住んでいた個人オーナー物件は常にこんな感じだったのでその時の反省を活かして、今住んでいるエリアでは大き目の管理会社が運営してるアパートを選びました。結果正解でした。修理工が常駐しているので、アプリで修理依頼をすればすぐに駆け付けてくれますし、建物修繕もきちんと計画的にやってくれています。もちろん大手でも対応がしょぼいところもあれば、個人オーナーでも対応が迅速な場合もあるので一概に言えませんが、きちんと対応してもらえるか確認する他の指標として例えば、

  • Googleの口コミを参考にする
  • 仲介業者を経由している場合は業者にオーナーの対応・評判を聞く
  • 敷地内を歩いている住人に生の声を聞く

などポイントが挙げられます。私は夫に頼んでアパート内を歩いている住人にもそのマンションの評価、オフィスマネジメントはどうかなど聞いてもらいました(笑)

フローリングタイプの物件

我が家はリビングルームにカーペットがあるのが嫌だったのでリビングはフローリングタイプになっている物件を選びました。この辺は好みの問題かもしれませんね。

洗濯機・乾燥機が室内にあること

物件によっては洗濯機・乾燥機が共有の場合があります。私が学生時代にアメリカで住んでいたマンションは共有タイプでした。いちいち共用部に行って洗濯と乾燥をするのは本当に面倒ですよ。しかも、アメリカは洗濯機付乾燥機のような一体型ではないので、洗濯終わってるのにいつまでも取りに来ないから、私いつ使えるの~(涙)状態というのが学生時代はよくありました。なので今度は絶対に洗濯機と乾燥機が室内にあることは夫経由で確認してもらいました。

キッチンの換気扇が外と繋がっている物件を選ぶこと

これ日本人からすると信じられないと思いますが、ガスコンロの上にある換気扇が外につながってない物件が結構な確率であります。調理過程で出る匂いは換気扇を経由してまた室内に放出されるという謎システムなのです(笑)まぁ、こちらの方はあまり料理に時間をかけないんでしょうね。少なくとも匂いがそれなりに発生する揚げ物だとか凝った炒め物とか。

深めのバスタブ

もちろん追い炊き機能などはありあませんが、我が家がたまーに熱々の湯を入れて方まで浸かって温まっています。これがたまにの気分転換になっていいです。

最後に

以上です。異国の地での生活立ち上げは本当に大変ですよね。本記事が少しでも皆様のお役に立てるといいなと思います。頑張ってください。

【海外赴任・帯同準備】~渡航が決まったらやるべきこと~

 

こんにちは~

海外赴任の帯同が決まったらやるべきことは想像以上に多いです。我が家は渡米の半年前に海外赴任の通知があったので、比較的準備の余裕があるなと当時は思いましたが実際はかなりバタバタしました(笑)この記事では実体験から大事なポイントを押さえたやることリストをまとめています。

我が家の経験談を書いていますので、赴任者の所属企業によってはご自身の対応範囲は異なると思います。必ずご自身で確認してくださいね。

我が家の渡航前の状況はこんなかんじ。

  • 家族構成:夫・妻・子なし
  • 車:なし
  • 住まい:賃貸で持家なし
  • 渡航先:アメリカ
  • 渡航までの期間:6か月

赴任が決まったらすぐやること

現地の情報収集とビザなど渡航手続きの準備

基本的に赴任者が対応すると思いますが、現地の情報収集をして必要なもの・ことを整理しましょう。そして会社側でやる事務手続き、こちらでやらねばならないことを把握します。

健康診断

クリニックと日程調整が必要だと思うので、お勤めの会社から通知があり次第すぐに受けましょう。診断の結果、追加検査や精密検査の必要になることもありますので早めに受けた方がよいです。帯同する家族の健康診断は通常マストではないです。ですが、私は受診しました。その結果精密検査が必要な症状が発覚し、こちらの治療に結構な時間を要したので早めに受けて正解でした。渡航前にご自身の健康状態を把握しておけば現地でも食生活など意識して過ごすことができると思うので、帯同者も健康状態受診をおすすめします。

虫歯の治療

私は渡米前に虫歯治療も済ませて銀歯をセラミックに替えました。渡航先はアメリカなので当然歯医者もあり、場合によっては日本よりもいい治療が受けられるだろうなと思いましたが、金額の問題と渡米してすぐに歯医者に行く余裕もないだろうと思い諸々済ませました。治療は1回じゃ済まないことも多いと思うので、早めが吉です。

予防注射

渡航先によっては予防注射がマストな方いらっしゃると思います。あるいはお子さんの指定予防接種もあると思います。2回接種などの場合はスケジュールも決まっていると思うので早めに確認を。

パスポートの準備・更新(必要な方)

パスポート発行も意外に時間が取られます。持っていない方有効期間が切れそうな方はささっと更新しましょう。渡航先によっては入国時にパスポートの有効期間が6か月以上必要な場合が多いです。パスポートセンターで発行するのが通常ですが、2025年3月24日からオンラインでのパスポート申請ができるようになるみたいです!

運転免許の事前更新

海外の長期滞在、運転免許の有効期限が海外にいる間に切れてしまう方もいらっしゃると思います。一時帰国の際に更新or本帰国後再申請になってしまうと思うので、事前更新ができる方はしておきましょう。

海外滞在者の運転免許証の更新等に係る特例について|警察庁Webサイト

上記参考にしました。

国際免許取得

アメリカ赴任組はマストだと思います。渡米後すぐにアメリカで免許を取とことになると思いますが、それまでのつなぎとして持っておくべきでしょう。各都道府県のHPを参照してください。我が家は東京に住んでいたのでこちらを参考にしました。

www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp

注意が必要なのは、運転免許の事前更新をする方は免許事前更新が完了してから国際免許申請の流れです。

資格免許をお持ちの方は手続き

国内で何か資格免許をお持ちの方(宅建や税理士免許など)、更新や日本不在の間の取り扱いについて確認しましょう。

語学学習

語学学習は筋トレと同じで継続がカギです。英語でも現地語でも日本語以外の言葉が少しでも話せたら現地での生活の助けになると思います。少しずつでいいので勉強を始めましょう。

渡航2~3か月前にやること

帯同者の退職連絡・休職手続き

私は前の仕事を休職せずに退職をしたので、退職した場合について書きますね。一般的には最低1か月前の退職通知が必要とされている職場が多いようですが、私は3か月前に退職する旨を会社に伝えました。少し早いかなと思ったのですが、仕事の引継ぎやら職場の人・お客さんへの挨拶等でそこそこ時間を要したので結果早めに通知してよかったです。ただこれ以上早いと残りの期間一緒に仕事をする気まずさがあると思います(笑)ので、早くても3か月前でいいかなというのが所感です。

自宅(賃貸の場合)の解約通知を提出

賃貸の場合、1-2か月前の解約通知が必須だと思うので忘れずに提出しましょう。我が家のケースですが、夫が先に渡米をして遅れて私が渡航のパターンだったので、退去の手続き・原状回復確認・敷金の振り込み確認は帯同者である私が行いました。

残りの住民税の支払い

私は退職月が4月、夏に渡米だったので6月中に住民税支払いの通知書が来ました。その年の12月分まで一括して納める必要があるので、もう金額見て驚きましたよ(笑)嫌すぎるけど必ず納付してから渡航するようにしましょう。6月前に退職して渡航する方はおそらくその年の6月には実家宛に納税通知書が届くと思うので、家族にお願いして納付してもらいましょう。

銀行口座の解約・維持

銀行によっては、海外移住をする場合口座を閉じなければいけません。ネット銀行は口座解約を求められることが多いようです。ただし、アメリカでは帯同者といえども夫婦合算で確定申告をする必要があるので、日本にある自分の資産を把握しておく必要があります。そのため、私は三井住友銀行のグローバル口座を開設して、海外からでも自分の資産を把握できるように設定しました。

SMBCダイレクト・グローバルサービス : 三井住友銀行

手続きに1.5か月くらい要しましたのでこちらも早めに。大手メガバンクであればグローバル口座の開設ができると思いますので、渡航までに調べておきましょう。

証券口座の解約・維持

1年以上海外に住む場合は、証券会社にその旨伝えなければなりません、そして多くの証券会社では、口座閉鎖を求められます。私はSBI証券で株を保有していましたが、クローズしました。SBI証券に関して言えばですが、NISA口座を含む全ての株を売却し、ドルも円転してくださいと言われました(2023年8月時点の実体験に基づく)。

保険の解約・維持手続き

民間の生命保険・医療保険も整理しておきましょう。海外に居ながら契約維持できるのか解約マストなのか保険会社に問い合わせが必要です。

郵便物の届け先を実家住所などに変更

郵便物の届け先を実家住所などに変更して、転送手続きを済ませておきましょう。

不要品を処分

高く売れそうなものは時間があるうちにメルカリで販売、 売れそうにないものはジモティで不用品を処分しました。大型家具などの粗大ごみは回収日が限られていたり、お住まいの地域によっては予約が必要です。我が家は最低1か月前に自治体への申し込みが必要でした。枠が限られているので早めが吉です。

必要な物を購入(食品以外)

現地に持って行くものをリストアップして、必要な物は購入しましょう。

渡航1か月前にやること

機内預け荷物として持ち込む食品などを買い込む

アメリカは食品類の船便・空便での持ち込みが一切できないので、搭乗の際に預け荷物として預けるしかありません。持って行けるものは限られますが詰め込めるだけ詰め込みましょう。賞味期限があるので渡米1か月前くらいが目安でしょうか。我が家が持ち込んだおすすめ食品はこちらにまとめています。

渡米直前にすること(渡米2-3日前)

住民票を抜く

転出届を出して住民票を抜かないと住民税が引き続きかかるので必ず手続きをしましょう。住民票を抜く日は日付指定ができます。なので私は手続きした当日ではなく渡米当日を籍くよう手続きをしました。

渡航の重要書類を最終確認

この時点で手元に全て揃っている想定ですが、ビザ、パスポート、その他渡航に必要な書類の最終確認をしましょう。

最後に

渡航直前までやること盛りだくさんですが、大枠で早めに始めることと渡航食前にやることが整理できれば乗り越えられますので頑張りましょう。

【海外赴任準備】海外引越 船便・航空便・手荷物仕分けリスト

海外引越準備って大変ですよね。我が家は、海外赴任時に何を航空便で送るのか、船便で送るのか、はたまた実家においていくのかなどなど、分からないことだらけでした。本記事では海外引越の手順と各引越し方法における荷物仕分けリストをまとめました。海外引越の参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

はじめに

海外引越当時の我が家のプロフィールはこんなかんじ。

  • 渡航先:アメリカ
  • 家族構成:夫・妻・子なし
  • 夫が帯同者である妻よりも1か月先に渡米
  • 車:なし

引越しは日本通運さんにお世話になりました。2023年時の実体験を元に書いていますので、これから引越しの方は最新の情報をご確認ください。

海外赴任に伴う海外引越の流れ

その1

送っていい荷物の容量を把握する

これは会社によって異なると思いますが、渡航人数によって航空便・船便ともに送れる荷物の量が決まっています。まず初めに確認しましょう。

その2

引越し業者による現地下見

その1で送れる荷物の容量がよく分からなくても、業者さんが日程調整後、下見に来るので、その際に全体を見てどのくらいの荷物が入りそうかアドバイスがあります。なのでそれを元に仕分けもできますので、あまり心配せずとも大丈夫なはずです。

その3

実際に引越し日の予約をする

下見結果を元に荷物をある程度仕分けして、引越日を待ちます。

送るのに制限がかかる荷物

これは派遣先によって異なりますが、こちらに各国共通で送れないものに関して記載があります。

www.nittsu.co.jp

なお、アメリカにおいては船便・航空便いずれにおいても食品類は一切送れないので手荷物で持ち込むしかないことに注意が必要です。まぁ、あまり心配しなくても梱包の際に業者の方がかなり丁寧に対応してくれるので、送れない物は、きちんと捌けてくれるはずです。

荷物仕分けの前に

荷物仕分けの前に不用品を処分しましょう。

引越しまでの時間は限られているので早めに着手するのが吉です。

店舗買取に持ち込む時間も無い方は、集荷してくれるリサイクルショップなどで一気に売るのがおすすめです。

航空便で送るのがよいもの

  • ふとん
  • 炊飯器
  • 変圧器
  • 必要最低限の食器と調理器具

ベッドフレームはおそらく船便で送ることになると思うので、布団は必ず航空便で送った方がよいです。でないと家を契約後に寝床がないという事態が発生しますので。

ベッドが届いた後も、あとあと来客やらなんやらで重宝しますので布団は持って行って損はないです。

船便で送るのがよいもの

  • ベッド
  • テーブル・本棚などの大型家具
  • 消耗品(サランラップ・生理用品・割り箸など)
  • 食器やキッチン用品
  • ゲーム機やパソコンのモニターなど
  • アルコールフリーの化粧品やシャンプー・リンス

船便の荷物は発送後2-3か月後に手元に届くイメージでいるとよいです。

今すぐ使わないものを中心に荷造りしましょう。我が家は7月に渡米して、9月上旬に受け取りました。

手荷物として持って行くもの

アメリカは航空便・船便ともに食品を送ることができないので、手荷物には大量の食品を入れました。日本からアメリカに持って行くべき食品はこちらにまとめています。

mokichichang.com

持って行ってよかった日用品はこちら。

mokichichang.com

その他、必要最低限の洋服と化粧品を手荷物としてまとめました。

日本に残した荷物

アメリカは家具付物件が基本なので大物家電は一通り置いていきました。

あとはアメリカで着ないであろうおしゃれな洋服や高めのアクセサリーなども。

  • 冷蔵庫
  • テレビ
  • 空気清浄機
  • 送りきれない本
  • 日本らしいおしゃれな洋服
  • 冬服
  • ブランド物のアクセサリーや鞄

トランクルーム

我が家は使わずでした。

引越し荷物仕分け 我が家の後悔ポイント

現地で買えばいいか精神で消耗品は最低限のものしか送らなかった

我が家は、航空便・船便の荷物の規定容量に余裕があったものの、荷物を追加しませんでした。

渡米前にアメリカは何でも高いから持って行けるものは持って行った方がいいよ~と散々聞いていましたが、消耗品は送ってもきりがないし、現地で購入できるからいいか~と思い最低限のものしか送らず、渡米後に後悔しました(笑)

アメリカの物価なめてました。本当に。

例えば以下のような消耗品も送れるだけ送っておくべきでした。

  • サランラップ
  • 生理用品
  • クッキングシート
  • (赤ちゃんがいるご家庭は)オムツなど

一通り送りたいものをパッキングして、荷物の容量にまだ余裕がある場合は消耗品など

を詰めれるだけ詰めましょう。

椅子と小テーブルくらいは航空便で送ればよかった

これは先に渡米した夫が言っていましたが、椅子と小さいテーブルでもあれば随分過ごしやすかったかもとのこと。家の契約後、ソファーやダイニングテーブル無しで過ごすのは身体的に辛いです。船便で送ればよかったなと思います。

まとめ

以上です。限られた時間で効率よく荷造りするためにまずは不用品の処分をしてから荷造りに着手しましょう。本記事が参考になれば幸いです。

アメリカ銀行口座開設とクレジットカード作成

こんにちは~

現地で生活をするためにドル建の銀行口座およびクレジットカードは必須です。アメリカ生活立ち上げ編としてアメリカの銀行口座開設とクレジットカード作成に関する記事を書きました。赴任前の情報として参考にしていただけたら嬉しいです。

*我が家はカリフォルニア在住で2023年時の情報を記載しておりますので、必ず駐在先のルールや各銀行のホームページなどをご確認ください。

銀行口座開設

渡米前にやっておくこと

現地の銀行口座を開設するにあたり、渡米前にすることは特に無しです。以前はユニオンバンクの口座を日本からでも開設できたようですが、ユニオンバンクが三菱UFJ銀行から離れて、USバンク傘下になったことから現在はできないみたいです。

現地到着後

我が家は夫が渡米後に会社最寄のUSバンクにて口座開設をしました。口座開設前にSSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)の発行が先ですので、それをすませてから電話で来店予約をしました。

SSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)の取得についてはこちらに書いています。

mokichichang.com

当日持参した必要書類は以下の通りです。

  • パスポート
  • 現地の携帯電話番号
  • 現金(口座維持に必要な金額)
  • SSN(ソーシャルセキュリティナンバー)

手続き

当日の手続きは1時間くらいかかるかと思います。手続き完了後、小切手とデビットカードを後日受け取ることになります。電話番号を登録してオンラインバンキングの設定をするのもお忘れなく。

配偶者はどうするのか?

配偶者はジョイント口座を作ることができます。我が家は帯同者の私が夫よりも2か月遅れての渡米でしたので、渡米後SSNを取得し、夫とともにUSバンクで手続きをしました。ただしオンラインバンキングについては、ローカルの電話番号が必要ですので注意。私は渡米後しばらく経ってからローカルの携帯を契約したので、オンラインバンキングの設定をしたのはつい最近のことです。帯同者はオンラインバンキング見れても見れなくてもどちらでも問題ないというのが所感ですね。

クレジットカード作成

渡米前にやっておくこと

渡米前にANA USA CARDまたはJAL USA CARDの申し込みをしておきましょう。我が家は渡米後に作成したのですが、渡米前に手続きを済ませておくと、住所が決まり次第そちらに郵送してもらえるようです。通常アメリカでクレジットカード作るにはクレジットスコアが必要ですが上記の2種類はクレジットスコアがなくても発行できるありがたいカードです。そのためか?正直なところ還元率やボーナスはショボいです。アメリカならではの還元率が高いクレジットカードを発行したい方は、以下が王道ルートです。

ANA USA CARDまたはJAL USA CARDを使ってクレジットスコアをためる

ローカルの特典が多いクレジットカード(chaseなど)を作る

クレジットカードを使えば使うほどスコアは貯まるので、発行後はガンガン使いましょう。半年~1年もすれば他のクレカを作るには十分なスコアが貯まっていると思います。渡米後でももちろんできるのですが、他にやることが盛りだくさんのため可能であれば渡米前に着手することを強くおすすめします。

現地到着後

住所が確定次第、申し込んだクレジットカードを受け取り、指定された番号に電話をしてクレカをアクティベートします。

配偶者はどうするのか?

クレジットカードについても配偶者はジョイント口座を作成できます。契約者がクレジットカード申込後、後から追加もできるのですがとても面倒なので、クレジットカード申込の際に配偶者をセカンダリーの契約者として申し込みましょう。そうするとクレジットカードが契約者本人と配偶者の分2枚届きます。

まとめ

以上です。アメリカ生活立ち上げ編として重要な銀行口座開設とクレジットカード作成についてまとめました。少しでも参考になれば嬉しいです。

子どもをデイケアに通わせてみて1か月経った話

こんにちは~

子どもをデイケアに通わせて約1か月が経過しました。

子どもの様子や預けてみて自分の生活が楽になったか?などなど思ったことを書き留めました。自分の時間は欲しいけれどデイケア高すぎる、、子どもを預けようか迷われている方に読んでいただけると嬉しいです。

デイケアに通うきっかけ&どうやって探したかについてはこちらの記事にまとめているので読んでみてください。

mokichichang.com

我が子が通うデイケアの概要

  • 週2回8:00-16:00、計月6回の預け
  • 料金は月額約1,000ドル
  • ホームデイケアなので他のお子さん入れて5-6くらい
  • 食事は離乳食とミルクと調乳用の水も含めて持参

デイケアいい?お金をかける価値ある??

結論通わせてよかったと思っています。

たしかに月6回で1,000ドルはけっこうなお値段です(サンフランシスコ周辺だと平均手的な金額ですが)。他の駐在者さんたちの懐事情は分かりませんが、駐在で一馬力だとそれなりに家計を圧迫する金額かなと推察します。我が家ももちろんきつい。暮らせないわけではないけどデイケアに通わせてから急にお金が貯まらなくなりました😂それでもよかったな~と思う理由は以下の通り。

自由な時間が増える

やっぱり一番はこれですね。自由時間ができて好きなことができます。私は子どもを預けている時間でジムに行ったり、読書をしたりブログを書いています。ゆくゆくは習い事にも通いたいと思っています。せっかくアメリカにいるのだから勉強したいこと趣味や習い事に時間を使いたい人は思い切ってお子さんをデイケアに預けてみては?と思います。どうせ限られた駐在期間です。いつかは帰る身なのだから一時的にお金が減って貯金ができなくなっても今だけ。どこかでまたお金稼げるし貯まるから大丈夫。これは私が自分自身にも言い聞かせていることです(笑)

今までより効率的に時間を使えている気がする

子どものお迎えまでの自由時間8時間を有意義に効率的に過ごさなければマインドになりまして、デイケアの日は体感ですがかなり効率的に動けています。

子どもが楽しんでいるのを見てうれしい

小規模とはいえ初めての集団生活なので私も初日は緊張しましたが、お友達と先生たちとの時間を楽しんでいる様子です。預ける時はいつもニコニコしています。お金はかかっていますが、我が子が喜んでいる姿を見るのは親として嬉しいです。そんな時は通わせてよかったなと思います。

週にどのくらいデイケアに通わせたらいいか?

各家庭の懐事情は一旦置いておいて、私の個人的感覚を言うと、精神的に解放された~好きなことできる~という感覚を得るミニマムのラインが週2回終日預けかなと思いました。なので、週1回とか月3回とか午前だけだと費用対効果は得られないかもなぁというのが所感です。私もアメリカのデイケアが日本の保育園と違ってとんでもなく高額なので、なるべく安く済ませたいの気持ちはあったのですが、思い切って週2回終日預けにして正解でした。

迷っているなら

もしもお金がかかるからという理由でデイケアに通わせるか迷っているならとりあえず通わせてみたらいいと思います。通わせて何か違うなと思ったら辞めればいいんです。私はそういうマインドで子どもを通わせています。すぐにやめてもペナルティはないし、誰もきにすることはないです。

まとめ

これは今の気持ちなのでまた数か月後には変わっているかもしれません。心境の変化が大きかったら続編として感想をまとめようと思います。本記事が少しでも誰かの参考になれば幸いです。

 

アメリカの離乳食事情・始め方

こんにちは~

本記事ではアメリカの離乳食事情、アメリカでの離乳食の始め方をまとめました。

日本と異なる部分もたくさんありますが参考にしてみてください。

アメリカの離乳食事情

日本だと離乳食は作ることが多いと思いますが、アメリカは市販品の離乳食を使う家庭が多いそうです。スーパーに行くと本当に色んな種類の離乳食が売っていて、作らなくてもなんとかなるという印象を受けました。

オーガニック系の離乳食やパウチ、瓶詰のもの、パックで売っている離乳食と様々あって選択肢が多い印象です。

離乳食の始め方

4-6ヶ月の間に離乳食を始めることが一般的です。だいたい生後4か月くらいになると小児科で離乳食についての案内があり、小児科医の指導に沿って離乳食を進めます。といってもそんな厳しいことは言われず4-6か月の間で赤ちゃんが食べられそうな様子だったら開始してねという感じ。食べられそうな様子というのは一例として以下のような状態です。

  • 唾液の量が多い
  • 大人が食べることに興味を示している・じーっと見てくる
  • 首が据わってお座りもできている

日本では10倍がゆが離乳食のスタートとして一般的だと思いますが、アメリカだとライスシリアルやオートミールで始める家庭が多いようです。我が家はホールフーズのオートミールを使いました。6ドルくらいだったかな。

水や母乳やフォーミュラを混ぜて適当な硬さにして食べさせます。その他のメーカーだと一番メジャーなのはGerberかなと思います(ホールフーズには売っていない)。

アメリカの離乳食は1パッケージあたりの量が多いです。赤ちゃんが食べてくるか心配な方は、10倍がゆを作って食べなれた頃にこういった市販品を購入でもいいかもしれませんね。

離乳食にある程度慣れたらアレルギー予防のためアレルゲン食物も並行して食べさせないといけません。アメリカは早くて6ヶ月以降から与えてOKみたいです。

早期に食べさせ始めた方がアレルギー予防につながるというのが今のアメリカでの考え方のようです。我が家は小児科医からアレルゲン指定9種に関しては6-9か月の間に必ず完了させるよう言われました。アレルゲン食物の紹介と進め方(我が家のケース)についてはこちらの記事に書いています。

mokichichang.com

離乳食どこで買う?

SafewayやWalmartなどのスーパーをはじめ、Targetなどの日用品店でも購入できます。

オーガニックが好きな方はホールフーズがおすすめです。

市販品には、メーカーによって表記は異なりますがこういった月齢の目安が書かれていて購入の際の参考になると思います。

例えばGerberは公式サイトに離乳食のステージ目安を書いています。

https://www.gerber.com/

アメリカ式離乳食か日本式離乳食か

アメリカ式で離乳食を始めると本当に楽です。市販品が本当に充実していて作る必要がないです。アメリカならではのお野菜(ビーツとかグリーンピースとか)も食べられるし、日本よりも添加物は少ないから安心だし、手作りするのと金銭的にも変わらない印象だし。ただやっぱり魚の離乳食は充実していない。探し回った中で見つけたのはSERENITYのサーモンピューレのみでした。魚系の離乳食は作るしかないので、一時帰国と離乳食時期のタイミングが合えばこういったお魚の離乳食をたくさん買っておくといいと思います。

その他にも日本食(味噌とか海藻とかおだし)を食べさせたければ作るしかないですね。

まとめ

以上です。色々と離乳食事情が異なるアメリカですが、大切なのはママが常にご機嫌でいられることだと思います。大変なときはレトルトに頼って、作りたい気分の時には好きな食材で調理してと柔軟に対応して、アメリカでの子育て楽しみましょう!

アメリカ離乳食~アレルギー対策のポイント

アメリカでの離乳食生活を始めた我が家ですが最初は勝手が分からず手探りでした。

特にアレルゲン食物はどうしたらよいの?とけっこう悩みましたので我が家がどのように始めて具体的に何を食べさせたか本記事にまとめました。記載した内容は我が家のケースなので、必ずご自身の小児科の先生に指示を仰いでくださいね。

はじめに

アメリカでは以下の9品目がアレルゲン食物として指定されています。これらをなるべく早期(後述しますが我が家の場合は6-9か月の間)に食べさせて赤ちゃんに慣れさせることがアレルギー予防に良いとされているようです。

  1.  卵
  2. ピーナッツ
  3. ピーナッツ以外のナッツ(アーモンド、カシューナッツ、くるみなど)
  4. ゴマ
  5. 小麦
  6. 大豆(豆腐や豆乳を含む)
  7. 乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルトなど)
  8. 甲殻類(エビ、カニなど)

ちなみに日本の特定アレルゲンは28種類あって表示義務がある食物が、えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生(ピーナッツ)の8種とのことです。

(参照:消費者省 食物アレルギー表示に関する情報

我が家が小児科で受けた指導内容

我が家が小児科で受けた指導内容は概ね以下の通りです。アレルゲン食物以外についてはけっこう適当なアドバイでした(笑)

  • 4-6か月の間に赤子が食べれると思ったタイミングで離乳食を始めること
  • 始めて食べるものは粒がなければ何でもいい(ライスシリアルでもアボカドでも)
  • 指定したアレルギー反応が出やすい9品目は6-9か月の間に必ず完了させること
  • 湿疹とかアレルギー反応が出たら時間をおいて症状が落ち着いたら再チャレンジ
  • アレルゲン食物は1度に1種類 (アレルギー反応が出たときにどの食物に対しての反応か分からないため)
  • はちみつは絶対あげないこと
  • 牛乳を母乳やフォーミュラの代わりにはしないこと

実際いつ頃どのように離乳食をはじめたか?

アメリカだと4-6か月から離乳食を始めるのが一般的とのことですが、我が子は6ヶ月過ぎてから食べ物に興味を持ち始めた雰囲気があったので(食事中にじーっとこちらを見てくる、口を動かすなど)、そのタイミングで離乳食を開始して、お粥や野菜に慣れた頃にアレルゲン食物も与え始めました。

アレルギーが出やすい食物~我が家はどのように食べさせたか

1. 卵

6か月頃から市販の卵を固ゆでにして与えました。

日本は黄身から始めて慣れたら白身、そして最後に全卵を食べさせますよね。アメリカは全卵でいいそうです。

我が家は日本式を採用しましたがどちらでもいいと思います。耳かき一杯分の黄身から始めて、3日間少しずつ量を増やしていきました。そのあと白身、全卵を同じ要領で実施。後日談ですが、卵アレルギーの確認ができるこんなものがあるらしいです。

 
知っていれば購入していました。毎回卵ゆでるのって結構大変ですよね。しかも半熟ではなく固めが絶対なので1つ茹でるのに15分くらいかかりますからね。

 

2. ピーナッツ

ピーナッツは8か月に入ってすぐに始めました。小児科医のナッツ類は細かく砕いておかゆとかシリアルなどにかけて食べさせるのがいいというアドバイスを元にホールフーズでバルク売りのピーナッツを購入。

こちらをお湯に一晩浸して柔らかくしてから砕き、オートミールに入れました。

ピーナッツバターやBAMBA(ピーナッツ成分が入ったお菓子)をお湯に溶かして与えてもいいみたいです。我が家のやり方よりは楽ですね。手頃なピーナッツバターの一例としてはSKIPPYかな?

BAMBAは公式サイトを見るとAmazonの他SafewayとかWalmartで買えるみたいです。

https://www.osem-nestleusa.com/bamba-brand-page/bamba-25-oz

我が家はピーナッツバターが余っても困るのとお菓子の砂糖とか塩が気になるという理由からピーナッツを購入して与えました。

 

3. ピーナッツ以外のナッツ(アーモンド、カシューナッツ、くるみなど)

こちらも同じ要領でホールフーズのバルク売りで購入したナッツを与えました。

 

4. ごま

ごまはすりごまをおかゆにかけて食べさせました。ごまの皮が気になる方はタヒニもおすすめです。↓ホールフーズのものはこちら↓

Amazon.com: 365 by Whole Foods Market, Organic Tahini, 16 Ounce

タヒニは中東料理でよく使われるごまのペーストです。すりごまと異なり皮がないので低月齢でも離乳食に取り入れやすいかなと。ちなみに絶対余るじゃん!と思いますが、担々麺とかフムス、胡麻ドレッシングなど色んな料理に使えるので(日本の練りごまとはちょいと風味が異なりますが)割とおすすめです。

 

5. 小麦

小麦は日本から持ってきたパンがゆとべびーのうどんを与えました。

 

 
ベビーのうどんは、なんとアメリカのアマゾンにもあります。しかもそこまで高くない。

もちろん市販のパンをお湯に溶かして食べさせても問題ないと思います。

 

6. 大豆(豆腐や豆乳を含む)

大豆はそんなに難しくないと思います。豆腐、味噌汁、豆乳などありますね。我が家は豆腐から始めました。

 

7. 乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルトなど)

市販のヨーグルトを与えました。チーズだとカッテージチーズが取り入れやすいかなと思います。いずれもWhole Milkで低脂肪、無脂肪のものは使わず。


8. 魚

low mercury fishと言われたので白身魚から食べさせ始めました。

この時は市販の魚系の離乳食を見つけられなかったので、面倒でしたがホールフーズの白身魚と日系スーパーのお刺身(日本産)を茹でて食べさせました。日本で購入する機会があれば市販品のお魚離乳食を使ってもいいですね。

 

9. 甲殻類(エビ、カニなど)

我が家は冷凍のエビを解凍して使いました。

要領は他のアレルゲン食物と同様です。同様に数日に分けて、あげる量を増やして食べさせます。

ホールフーズの魚類でヒスタミン中毒になったことはないので、おすすめです。

まとめ

以上です。離乳食づくりの参考になれば嬉しいです。

財産告白~2025年1月の家計簿

こんにちは~

遅ればせながら1月の家計簿を公開します。アメリカ カリフォルニア州で暮らしている我が家の1月の生活費です。節約節制ができている家庭ではありませんが、これからカリフォルニアで暮らす方はコスト感の参考にしてみてください。結論6,115ドル(947,825円)でした。1月は一時帰国のためほぼ日本で過ごしたので、アメリカで過ごしたのは15日ほどです。そのためいつもの家計簿より節制できたような金額感になっていますが気のせいです。ぜひ読んでみてください。

家族構成と諸条件

  • 家族3人暮らし
  • 夫 メーカー会社員、 私 専業主婦、0歳の息子
  • 2ベッドルームのマンションに住んでいます
  • 北カリフォルニア在住
  • 車一台リース

12月の生活費

冒頭に記載しましたが、カリフォルニア在住の我が家の1月の生活費は6,115ドル(947,825円)でした。1ドル155円で計算しています。内訳はこちら↓

食費

食費は400ドル(62,000円)でした。我が家はだいたい週1回食材の買い出しをして、週末メインに2-3回外食していますが、1月は日本で調達したレトルト食品などもありあまり外食はせずでした。一度米やら調味料やらを買ったのでその日の出費が大きく出ています。

日用品

日用品は582ドル (90,210円)でした。日用品に結構なお金を使いましたね。。IKEAで収納グッズをたくさん買ったのと、ベビーチェアやベビーゲートを購入したのが大きく響いています。

家賃

5,000ドル(775,000円)夫の会社に負担してもらっています。

水光熱費

家賃に込

通信費用

家のネット、私の携通信費で113ドル(17,515円)

その他

散髪代20ドル(3,100円)

所感

一時帰国でたくさんお金を使ったのでまたここから節約生活スタートです。とはいえ出るものは出る、楽しみのためならお金は出す精神で日々を過ごしてまいります。

アメリカ 産後鬱に注意

私は昨年出産したのですが、産後軽い鬱になってしまい回復まで半年近くかかりました。カウンセリングを受けて正式にうつ病と診断されたわけではなかったのですが、明らかに産後鬱の一種なんだろうなという症状を発症。自分がまさか鬱になるなんて全く思ってもみなかったので分かった時は本当に驚きました。本記事では備忘録も兼ねて私の経験と予防になりうる策について書きました。産前産後の方ぜひ読んでみてください。

*私個人の経験であって、医療的なアドバイスなどではありませんのであくまで参考として読んでください。

産後鬱と思われる私の症状

私が経験した産後鬱と思われる症状はこんなかんじでした。

とにかく涙が出る

涙が出るタイミングは本当に不明。規則性もなくあるタイミングで突然やってきます。しかも全くコントロールできない。一度子どものオムツを替えているときに涙が止まらなくなりトイレに30分くらい籠りました。これは産後すぐから3か月くらいまであったように記憶しています。

赤ちゃんが可愛いと思えない

今は可愛くてしょうがない我が子ですが、産後すぐから2か月くらいまでは全く可愛いと思うことができませんでした。

訳の分らないこだわりを見せる

本当にどうでもいいこだわりがありました。早く元気になって動けるようにならないとやばいみたいな。夫しかいないのだから私が頑張らなきゃとずっと思っていました。これは産後すぐから3、4か月くらいまで続きました。

怖い夢を見る・怖い変な妄想をする

寝ていると突然家族や友人など自分の大切な人が命の危機にさらされる夢、夢というよりはイメージが突然頭の中にフラッシュする感じです。でそれが妙に現実味があって動悸息切れが起こり暫く寝られなかったです。心配で夜中に日本の家族に電話をかけたこともありました。これは産後すぐではなく4-5か月頃から何度か起こるようになりました。

駐在帯同者は産後鬱になりやすい?

駐在帯同者は産後鬱になりやすいかどうかは分かりませんが、私の経験を振り返ってみると少なくともアメリカにおいては産後鬱になりやすい条件が揃っているのかなと思いました。

  • 親・友人などすぐそばに助けてくれる人、相談できる人が少ない
  • ナニーさんを雇うのも高額
  • アメリカの病院において日本の助産師さんのように至れり尽くせり赤子の世話について教えてくれない→初産だと何も分からないので本当に精神的にまいる
  • 産後2日くらいで退院するので体調がほぼ戻らないまま寝不足生活スタート
  • 退院した翌日には小児科に行く→寝不足の中慣れない英語を聞いてこれからやらなきゃいけないことを理解して整理する→ストレスでやられる
  • 旦那さんが育休明けたら赤子と家に二人っきり
  • 日本のように少し行けば気晴らしになるような施設(カフェ、雑貨屋、美術館など)は少ない。あってもそれなりに距離がありしかも車での移動が基本

産後鬱予防のために

私は以下の対策を取りました。それでも結局鬱っぽくなってしまったので効果があるか分かりませんが、これらの対策が全くなかったらやばいことになっていたのは間違いないです。。

  • 産前産後できれば親を呼んで一ヶ月くらいお手伝いをお願いする
  • 旦那さんには最低でも1か月の育休を取ってもらう
  • 小児科の診察・産後の産婦人科通院にも必ず旦那さんと一緒に行く
  • 産後の食事内容に拘りすぎない
  • 赤子の世話以外は基本全て旦那さんがやること
  • 旦那さんとはケンカをしないこと

本当にやばくなったら

本当にやばくなったら迷わずセラピーを受診してください。アメリカはセラピーを気軽に受けられる環境が整っています。私は小児科の先生に何度か勧められたにも関わらず、セラピーなんて受けてもなぁ、薬とか処方されるの?嫌だなぁと思って断っていました。調べたら薬を処方しないセラピーも普通にあるそうです。もっと早くに受診すれば早く立ち直れたのかなと思っています。

まとめ

産後鬱本当に怖いです。私は自分に限ってなるわけないだろうと思っていましたが現実に起きたので何がどうなるか本当に分かりません。しかも産後鬱って渦中にいる時は気が付かないんですよね。私も治りかけのときに産後鬱経験者のママさんたちからたまたま話を聞いて、あの症状は産後鬱だったのか!と気が付きました。